加齢臭が気になる時間帯はいつ?やっぱり寝起き?それとも夕方??

加齢臭が気になる朝方寝起きの女性

30代以降に発生しやすい加齢臭。

原因は皮脂の酸化によって発生する
「ノネナール」という物質によるものだと言われています。

しかし、この「ノネナール」は単体で加齢臭と呼ばれることは少なく、
ほかの口臭やタバコ臭、足の臭いなど、さまざまな臭いと混ざり合って
“加齢臭”と呼ばれることが多いようです。

気になる点はこうしたニオイが強く発生するのは、
寝起きと夕方、どちらの時間帯なのかということ。

この点について、一般的に加齢臭が発生しやすいのは
「朝方、寝起きの時間帯」だと言われています。

なぜなら、人間は寝ている間に汗をかきます。

汗だけであれば、そんなに臭うことはありませんが、
その汗で布団がムレることによって湿度が上がるため、
かいた汗をエサにする雑菌が繁殖しやすくなります。

その繁殖した雑菌が原因となり、加齢臭を発生させているのです。

特に、皮脂腺や汗腺が多い頭皮は加齢臭が発生しやすい場所。
朝起きた時に、枕が臭うというのはこのせいなのです。

さらに、朝起きた時に加齢臭が強く感じやすい原因としては、
「口臭が強い」という点もあげられます。

口臭が強くなる原因には、夜に歯を磨かず寝ることや、
水分不足で口の中が乾燥していることなどがあります。

上記のようなことが、口の中の雑菌を繁殖させることにつながり、
結果として、朝起きた時に口臭がすることになってしまうのです。

ただ、一般的には「朝方、寝起きの時間帯」に加齢臭が発生しやすいのですが、
その日の過ごし方によって、加齢臭を強く感じる時間帯は変わります。

例えば、革靴やブーツを履いておでかけした場合には、
当然、外出中にも靴の中がムレて臭いが気になりますよね。

また、そのときに汗をかいていたりすれば、体臭も強くなっているでしょう。

加えて、衣類についた汗は雑菌が繁殖しやすいため、
その雑菌が原因となり、衣類の臭いが気になることも多いのです。

このような場合、加齢臭は夕方に気になるのではないでしょうか。

上記のことから、加齢臭が気になる時間帯を考えるよりも、
時間帯にかかわらず、いつも身体を清潔に保つよう心がけることが大切です。

外出先でも衣類を着替えたり汗を拭き取ったりするなど、
こまめに臭いの元を取り除くようにするとよいでしょう。

顔の加齢臭はどこから?洗顔するときに気を付けたいこと

加齢臭対策のため洗顔する女性

顔の加齢臭はどこから?

身体から加齢臭がするだけでなく、顔からも嫌な臭いがする・・・。
女性では特にそう感じる人が多いようです。

加齢臭は、皮脂が多く分泌される場所で起こりやすいのですが、
実は顔にも皮脂を分泌する皮脂腺が多く集まっている場所があるのです。

それは主に「Tゾーン」と呼ばれる部分に集中しています。

つまり、顔の加齢臭がどこから発生するのかというと、
『Tゾーン』ということになります。

Tゾーンはその名のとおり、
おでこから鼻のライン(これを結ぶとアルファベットのTになる部分)のこと。

あなたはTゾーンの「テカリ」が気になったことありませんか?
これは、皮脂腺が多く存在することで、皮脂の分泌量が他の部分より多いからです。

また、Tゾーンだけではなく、化粧崩れがしやすい場所は
皮脂の分泌量が多い箇所で加齢臭も発生しやすいので、注意が必要です。

顔の加齢臭を対策するなら洗顔がもっとも大切

顔の加齢臭対策として一番大切なことは『洗顔』です。

しかし、皮脂を落としたいからと、
たくさん洗顔すればいいかというと、そういう訳ではありません。
以下に、正しい洗顔の方法を紹介します。

正しい洗顔の方法とは?

1 洗顔剤を塗布する前に

まず、洗顔剤(石鹸でも洗顔フォームでも可)を顔に塗布する前に、
ぬるま湯で一度顔を流します。

これをすることで、毛穴の汚れが落ちやすくなります。

時間があるときは、スチームを当てると、さらに効果的です。
スチームは、お風呂の蒸気でも代用できますので、
お風呂場でまずは毛穴を開いてから洗顔すると良いでしょう。

2 洗顔フォームや石鹸の使用

次に、洗顔フォームや石鹸を使用するときですが、
きめ細かい泡を立てて使用するように心がけてください。

泡が粗いと毛穴に詰まった皮脂が落ちづらく、
また、肌を荒らしてしまう原因にもなります。

洗顔は「泡で包み込むように」することが大切です。
決して指と顔の皮膚が触れないように、たっぷりの泡で洗顔するようにしましょう。

3 洗い流す

最後はしっかりと洗い流します。
ただ、決してゴシゴシと洗わないように注意してください。

また、洗顔料が顔に残っていると、これもまた加齢臭の原因となります。
顔に残らないようにしっかりと洗い流すようにしましょう。

 4 洗顔が終わったら

顔を拭くタオルは清潔なものを用意し、
水滴をタオルに吸い込ませるように、やさしくタオルオフします。

まとめ

顔は化粧汚れや常に紫外線にさらされている場所なので、
実は加齢臭も発生しやすいのです。

正しい洗顔をすることで、予防改善が可能となりますので、
是非参考にしてみてください。

彼氏の加齢臭が強烈で恋愛気分もゲンナリ。どう気付かせたらいいの?

愛し合うカップル

「ん?なんか最近彼氏からチーズみたいなニオイがする気が・・・」

気になるけれど、本人に「加齢臭がするよ」となかなか伝えづらいものですよね。

でも、正直、あまりにも加齢臭などの体臭が強烈だと、
せっかく盛り上がっている恋愛気分がゲンナリしてしまうことも・・・。

ただ、女性も加齢臭が気になるのと同じく、男性も加齢臭を気にしているもの。

そのため、加齢臭に気付かせてあげるというよりも、

『彼氏が気付かないうちにあなたが加齢臭対策してあげる』

というのはどうでしょうか?その方が彼氏を傷つけないですみますよね?

結果としてあなたはニオイを気にしなくてよくなるのですから、
円満な解決方法といえるのではないでしょうか。

今回は、『彼氏が気付かないうちにあなたが加齢臭対策する方法』を考えました。
もしよかったら、参考にしてみてください。

あなたが彼氏の加齢臭を気にする時はどんな時ですか?

あなたはどんなときに彼氏の加齢臭が気になりますか?

周りの友人に聞いたり、雑誌やネットで調べてみたところ、
女性が彼氏の加齢臭を気にするシチュエーションで1番多いのは、

『朝起きたとき』でした。

具体的には、朝起きたときの「枕やシーツについたニオイ」から
加齢臭に気付くことが多いようです。あなたの実感と比べてどうでしょうか?

枕やシーツから加齢臭のニオイするのは、寝ている間に分泌された皮脂が酸化して
加齢臭の元となるノネナールを発生させるからです。

そのため、彼氏の加齢臭を軽減するには『夜しっかりと身体を洗うこと』が効果的です。

どうしても男性は、身体を洗う時にゴシゴシと強くこすりがち。

あまり強くこすり洗いをしてしまうと皮膚が乾燥しやすくなり、
その乾燥を補おうとして、身体が寝ている間に過剰な皮脂を分泌してしまいます。

そこでオススメなのが『泡立ちの良いマイクロファイバー入りのボディタオル』です。

これなら少しの石鹸やボディソープでも、クリーミーな泡が立つので、
肌を痛めることが少なくなり、結果として皮脂の分泌を抑えることにつながります。

今ならボディソープにも消臭効果の高いものや殺菌作用に優れているものがあります。
男性は「分からないから」といった理由で、肌を痛めていることなど気にしない方が
ほとんどですので、女性の観点から、彼氏の肌が乾燥していることが気になったから
という理由で、ボディタオルと合わせてプレゼントするなんてどうでしょうか。

いま男性にプレゼントするなら、こちらのボディーソープがオススメです。
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それと、男性は湯船に長時間浸からず、シャワーだけという人も多いですよね。
これもまた、汗腺の機能が衰えさせ加齢臭を発生させる原因になります。

もし、あなたの彼氏が普段あまり湯船に浸かることなくシャワーだけというタイプなら、
アロマ入浴剤やコリなどに効果のある入浴剤を「これで日頃の疲れを癒してね」などと
さりげなくプレゼントするのも良いでしょう。

男性は女性と比べると皮脂の分泌量や肺活量、運動量が多いので、
自然と活性酸素の発生も多くなります。

そして、活性酸素は強い酸化をもつため、皮脂の酸化が進むことにつながるため、
結果として、加齢臭の発生が増えることになります。

ちなみに、上記のほかに、肉が中心の食事、タバコ、飲酒なども活性酸素の発生を
増やすことから、注意する必要があります。

もし彼氏に手料理を振る舞う機会があるのなら、
いつもより野菜多めの料理に変えるだけでも加齢臭の対策につながります。

家庭的でお料理上手なところをアピールしつつ、
パートナーの加齢臭対策をしてあげるのもいいかもしれません。

彼氏が気付かないうちにあなたが加齢臭対策するときに大切なポイントは、
あなたがどのようにすればニオイを気にしなくてすむのかをメインに考えるのではなく、
「彼氏のことを思いやる気持ち」をメインに対策方法を考えること。

上手く思いやりの気持ちを伝えることができれば、
愛が今よりもさらに深まることにつながる可能性があります。

もしよかったら、参考にしてみてくださいね。

陰部も加齢臭ってするの?人には聞けないアナタの悩みに答えます

誰にも言えない悩みでベッドに横たわる女性

陰部も加齢臭が発生するの?

陰部も加齢臭は発生するものなのでしょうか?
あまり人には聞けない悩みですが、悩んでいる人が多いことです。
私も気になるデリケート部分の臭いについて調べてみました。

加齢臭は脂肪酸が酸化して発生した「ノネナール」という物質によるものです。

ですから、「脂肪酸が集中する場所=皮脂腺の多い部分」は加齢臭が発生しやすい
ということになりますが、気になる陰部にも皮脂腺が多く存在するので、加齢臭が
発生しやすいと言えます。

そのうえ、陰部はショーツで覆われていることで湿度が高く、ムレやすいため
ただでさえ発生しやすい加齢臭がさらに発生しやすくなっています。

陰部の臭いは、加齢臭のほかにも性病などの病気により発生するものがありますね。

陰部の加齢臭の特徴は『ツンとした酸味のある臭い』です。

おりものの量が増加し、いつもと違う色や臭いがする場合は、
加齢臭とは異なる可能性がありますので、婦人科を受診する事をおすすめします。

陰部の加齢臭を防ぐには?

では、陰部の加齢臭はどうすれば防ぐことができるのでしょうか。

加齢臭は先にも述べたとおり、脂肪酸が酸化することにより発生しますので、
まずは、『酸化を防ぐこと』が大切です。

脂肪酸の酸化を防ぐために効果的なのは、抗酸化作用の高い食品を摂取することです。

例えば、トマトやカボチャ、人参などの野菜類に含まれるカロテノイドや、イチゴやミカン、
リンゴなど果物に含まれるビタミンCなどは、抗酸化作用が高い食品です。このような食品を
積極的に食べるようにしましょう。もし、あなたが食生活の中で摂り入れることが難しいなら、
サプリメントで補うことも効果的です。

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逆に、肉類やバターは脂肪酸を過剰に分泌させてしまう可能性が高いため、
過剰に摂り過ぎないよう気を付けましょう。

「野菜中心の食事を心がけること」が加齢臭の予防に繋がります。

もうすでに陰部のニオイが気になるなら・・・

もし、あなたがすでに臭いを気にしているなら、
『陰部を清潔に保つこと』がニオイを緩和するためにとても大切です。

夜に入浴するときだけではなく、
出かける前にもシャワーで軽く洗い流すことが効果的です。

多くの人がよく間違えてしまうのですが、ニオイを防止しようと
ゴシゴシ洗ってしまうことは逆効果です。

あまりに念入りに洗いすぎると、必要な皮脂まで落ちてしまい、
身体が余計に皮脂を分泌しようと働いてしまうことにつながりますので、
サッと洗い流す程度に留めておきましょう。

ニオイの気になる程度によっては、
デリケートゾーンのケア専用石鹸を使うことも効果があります。

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さらに、外出時にニオイが気になった場合には、
携帯用のウエットティッシュなどで陰部を清潔に保つと良いでしょう。

最近では、携帯用の陰部を洗浄するシャワーなども販売されていますので、
そういった物を使うのもよいのではないでしょうか。

陰部の気になる加齢臭を対策するには、
『陰部を清潔に保つこと』と『日々の食事を見直すこと』が必要です。

上記の方法を試したことがなければ、改善が期待できますので、
参考にしてみてください。

冬は加齢臭が気になる季節!?注意するべき理由とおすすめの対策

加齢臭を気にさせる冬のブーツ

夏と冬、あなたはどちらが加齢臭が気になりますか?

おそらく「夏」と答えると思いますが、実は多くの人が気にするのは「冬」なのです。

冬に比べて夏の方が汗もかくし、臭いが気になりそうというイメージが強いのですが、
冬の時期でも臭いに対する悩みをお持ちの女性が大勢います。

まず、冬に気になる臭いと言えば『足の臭い』ではないでしょうか?

夏はサンダルやミュールを履くことも多く、足元の通気性が良いため、
実際はそんなに臭いが気になりません。

ところが、冬は厚手の靴下やタイツを履いたうえ、ブーツなどの足が蒸れやすい
密閉度の高い靴を履くことが自然と多くなります。

蒸れやすい状態が長時間続けば、当然それは臭いの原因となります。

もしあなたが足の臭いを気にしているなら、ムレにくい靴下やデオドラント効果
のあるタイツなどを選んだり、靴やブーツを定期的に陰干しして雑菌が繁殖しない
ようお手入れをしたりすることが効果的です。

「足の臭いは気になるけど、カラダは汗をかきにくいから加齢臭も大丈夫!」

なんて思ってしまいがちですが、冬場は逆に汗をかかないことが加齢臭に繋がるのです。

汗は通常、カラダの中の老廃物も一緒に、排出してくれる役割を持ちます。
しかし、冬は汗をかかないため老廃物が体内に滞り、カラダの中に臭いが
こもってしまいます。

そのこもった臭いは衣服に浸み込み、気付かないうちに衣服が加齢臭を放ちはじめます。

さらに、冬は暖房などで部屋が暖められていることに加え、換気されていない状態
が多くなるため、臭いを感じやすいということもあります。

以上の理由により、冬に加齢臭が気になる人が多いようです。

なお、冬は厚手の洋服を着ることが多く、洗濯しても乾きにくいモノが多くなりますよね。
こうした生乾きの洋服も、加齢臭の原因となりますので注意が必要です。

コートのような、普段洗濯を頻繁にしない洋服は特に臭いが浸み込みがち。

できるだけ外出先から帰ったらすぐに消臭スプレーを利用して、臭いの元を
早めに絶つようにするといいかもしれませんね。

もちろん、最も大切な加齢臭対策は、冬に加齢臭の原因となる臭いを、そもそも
発生させないようにすること。

あなたが冷え症で老廃物が滞りやすいと思っているなら、ゆっくりと湯船につかり
質の良い汗をかいて老廃物を排出するようにしましょう。

普段から消臭効果や殺菌効果がある石鹸などを使うこともオススメです。

冬だからと気を抜かず、これからの季節はしっかりと加齢臭対策を行うようにしましょう。

加齢臭は遺伝する!?親子で同じ臭いがすると感じたら??

 存在が分からない加齢臭の遺伝子

「最近なんかお母さんと同じニオイがするのよね・・・」

年齢を重ねるとともに気になる加齢臭。

自分も親と同じ臭いがしていたとき、あなたはふと、
周りの人の反応が気になったことありませんか??

たしかに、周りを見回してみると、親子で同じ臭いがする親子
は多いような気もします。

加齢臭は他の病気などのように遺伝するのでしょうか。

調べてみましたが、加齢臭の遺伝子があるかどうかは
まだ医学的に解明されていないようです。

しかし先にも述べた通り、同じ臭いを発している親子は実際に
いると思われます。

これには、いくつかの要因が考えられます。

まず、ホルモンや体内の分泌物などについては親子であれば
遺伝していてもおかしくありません。

ホルモンや体内の分泌物などの作用が加齢臭にも関係するため
加齢臭自体が遺伝しているというよりも、加齢臭になりやすい
体質が遺伝しているということなら十分考えられるでしょう。

さらに、肥満の人は加齢臭が強いということがありますが、
肥満体質というのも遺伝的要素を含んでいます。

肥満が遺伝して加齢臭を発しやすいこともあるでしょう。

さらに、もう1つ考えられるのは生活習慣です。

親子であれば嗜好が似ている事も多いのではないでしょうか。
加齢臭の原因の一つには食生活の偏りがあります。

偏った食生活は、親から子へと引き継がれていく事が多く、
それによって将来的に親と同じ加齢臭がすることもあります。

食生活の偏りだけでなく、運動不足も加齢臭と関係します。
この運動不足も、体を動かす事に積極的でない家庭で育てば、
子供にもその習慣が受け継がれることもあるかもしれません。

そうなると、食生活と同じように加齢臭を引き起こす可能性が
高くなるのではないでしょうか。

はっきりとした遺伝的要因が解明されていなくても、加齢臭の
原因となる食生活や生活習慣が似ていることにより、
親から子へ加齢臭が遺伝すると思うことがあると思います。

自分で気になる臭いを感じたときには、遺伝だから仕方ないと
すぐ諦めるのはやめましょう。

まずは食生活や生活習慣を見直してみることが大切です。

肥満だと加齢臭が強くなるってホント!?臭いがキツい人と弱い人

肥満で加齢臭がキツい女性

加齢に伴い発生しやすい特有の体臭。一般的には加齢臭と呼ばれています。

この加齢臭の原因として広く知られているのが、
ご存知のとおり、ノネナールという臭い成分の発生です。

ノネナールは中年以降から発生しやすくなるといわれていますが、
加齢臭がする人の中にも臭いがキツい人と弱い人がいます。

気になるところは、この臭いの差の原因が“肥満”にあるかどうかですよね。

この加齢臭の原因であるノネナールという物質は、
主に脂肪酸と過酸化脂質によって発生します。

過酸化脂質は体内のコレステロールや中性脂肪が酸化することで生成されます。
そして、過酸化脂質が皮脂の酸化を促し、ノネナールを発生させるのです。

ところで、ノネナール発生の原因となる過酸化脂質ですが
その過酸化脂質を生成する素になる中性脂肪はそのほとんどが体脂肪です。

お気付きでしょうか??

つまり、

「肥満=体脂肪が多い=中性脂肪が多い=ノネナールの発生が多い」

ということになります。

そして「ノネナールの発生が多い」ということはすなわち、
「加齢臭が強い」ということになります。

さらに肥満の人は体内に熱がこもりやすく、
また、汗をかきやすいというデータがあります。

汗そのものは無臭なのですが、
放置していると雑菌が繁殖して皮脂の酸化に繋がり、加齢臭を発生させます。

そのため、汗をかきやすい人は、加齢臭が強いと言われるのです。

ただ、データをみると、肥満の人には汗をかきやすい人が多いというだけで、
必ずしも全ての人がそうというわけではありません。

逆に、体重がさほど重いわけでなく見た目には太っていないように見えても、
汗をかきやすい人であれば加齢臭がキツくなる可能性があるため注意が必要です。

また、見た目には太っていない人の中には、
内臓周りに脂肪がついている人も多く存在します。

こういった人のことを“隠れ肥満”と言いますが、
隠れ肥満の人でも加齢臭は起こりやすいため、

見た目や体重だけを重視するのではなく、
中性脂肪値、さらにはコレステロール値が高いかどうかを知ることが重要です。

特に女性の場合、見た目や体重を気にしてダイエットに励む人が多いですが、

無理なダイエットや、極端な食事制限などをすることにより、
内臓脂肪が増加しやすい傾向にあるため、注意しなければなりません。

さらに、無理なダイエットは代謝が悪くなり老廃物が体内に溜まりやすいので
かえって加齢臭がキツくなることもあります。

肥満は、加齢臭を強くするだけではなく、
さまざまな生活習慣病の原因にもなります。

そのため、健康を維持しながら加齢臭対策をするためには、
規則正しい食生活と適度な運動を心がけることが大切なのです。

喫煙する女性は必見!タバコを吸うと加齢臭がきつくなる??

加齢臭に悪影響なタバコを吸う女性

コチラの記事で紹介したとおり、加齢臭の臭いの原因はノネナールです。

ノネナールとは皮脂腺から出た皮脂汚れに空気中の細菌が沸き、
その細菌が繁殖することで酸化して発生する、加齢臭の臭いの元です。

なぜ若い頃は臭わないかというと、若い頃は代謝がよく抗酸化作用に優れているからです。

若い内は抗酸化作用が活発なことにより、酸化を抑制して、
臭いの元のノネナールが発生することを防いでくれるので加齢臭が発生しません。

加齢臭が問題になるのは、30代を越えた辺りからです。
この頃になると新陳代謝が低下して抗酸化作用が弱まります。

これによって、皮脂汚れで酸化することを食い止められず、
ノネナールが発生して加齢臭の臭いを発生させます。

このようなメカニズムによって、気になる加齢臭が発生することになります。

最近の若い女性には減ってきましたが、女性の中にも喫煙者はいますよね。

実はこの喫煙行為が加齢臭に大きく影響します。

タバコを1日に何本も吸うというあなた、
実はそのたばこは、加齢臭の発生を助長しています。

なぜ、たばこが加齢臭の発生を助長しているかというと、

たばこに含まれている有害物質の「ニコチン、タール、一酸化炭素」は、
脂肪を酸化させる働きがあり、酸化することはノネナールの発生を促すからです。

このため、タバコを吸うことがノネナール生成をサポートすることに繋がり、
加齢臭の発生を助長するのです。

また、タバコは加齢臭の発生を助長するだけではなく、
酸化を防ぐための「ビタミン」も壊します。

このW効果により、ノネナールが発生しやすい体質が作られ、
強い加齢臭を発することになります。

喫煙者で加齢臭に悩んでいる人がいるなら、
たばこの影響があるのかもしれません。

加齢臭で悩んでいるなら、思い切って禁煙も考えてみてはどうでしょう?
それが、加齢臭対策の大きな一歩となります。

たばこは、「スモーカーズフェイス」とよばれる老化現象やシミ・くすみ、薄毛など、
加齢臭だけではなく、美容にさまざまな悪影響があると言われています。

もし、加齢臭が気になっているなら、
この機会に、今一度禁煙について考えてみるのも良いかもしれませんね。

更年期は加齢臭が強くなる!?気になるアンモニア臭の正体

更年期の悩む気持ちをイメージさせるさざなみ

更年期と聞くと、どのような症状が思い浮かびますか。
何もないのに無性にイライラしたり、体がのぼせ上がり顔がほてって仕方なかったり、

必要もない不安に襲われたり、食欲不振や睡眠障害、
月経異常に嘔吐や吐き気など様々な辛い症状が思い浮かぶと思います。

更年期とは本当に厄介な症状ばかり起こります。

そんな更年期の症状の中でもあまりよく知られていないのが、「多汗」の症状です。

まず初めに更年期の多汗の症状の原因を探ってみましょう。
更年期の時期に入ると、ホルモンのバランスが乱れます。

女性は通常女性ホルモンの方が男性ホルモンを上回るのですが、
更年期になるとこれが逆転します。

女性ホルモンの働きは重要で、加齢臭の原因を抑制したり、
汗の量を調節する働きがあるのですが、これが逆転して形勢が変わると、

汗の調節ができずに大量に汗をかくようになって、皮脂の量が増えます。
これが加齢臭をきつくする原因になります。

更年期になってから体臭が気になるようになったという方は、
何にもしていないのに異様に汗をかいていませんか??

もしそうなら、この多汗が加齢臭の原因を作っているということです。

けれど更年期の時の体臭の原因はこの「加齢臭」だけではないことも知っておきましょう。
更年期が原因で起こる体臭は主にアンモニア臭です。

これは加齢臭とはまた別の体臭ですので、間違わないようにしてください。

そして、更年期になると人によって「嗅覚過敏」になります。
更年期の症状の一つであり、においに敏感になるという症状です。

これは女性ホルモンが減少したことによって起こっていて、
普段は気にしないような臭いに敏感に反応してしまいます。

急に体臭が強くなったと思うのは、この現象が影響しているのかもしれません。

更年期に起こる多汗の症状は、更年期が終わる頃には段々回復してきます。
つまり一生ものではなく、加齢臭も更年期が終わると治まるので安心してください。

ただ生活が困難な状況に陥ってしまう程酷い症状の場合は、
すぐにでも医療機関に受診することをオススメします。

ほとんどの方が小まめなスキンケアや適度に体を洗って汗を流すこと、
大豆食品を食べることなどで回復しています。

まずは更年期の多汗症状の対策をして、体臭の原因を取り除く努力をしましょう。

女性の加齢臭と生理は関係ある?女性ホルモンの影響??

森の優しいひだまり

加齢臭は中高年になると途端に増えてくる臭いの悩みです。

臭いの特徴はチーズや古本、そしてロウソクの臭いなどと言われており、
正直なところ、いい匂いとは言い難いニオイです。

人によっては強い臭いを放ちすぎて、
周囲の人を不快な気持ちにさせてしまうこともあります。

そんな加齢臭を男性だけのものと思い込んでいる人がいますが、
それはまったくの勘違いです。

加齢臭は男性にも女性にも起こる臭いの悩みなのです。

通常の場合は女性よりも男性の方が臭いを感じます。
理由は男性は男性ホルモンが強いので、過剰に皮脂を分泌するからです。

加齢臭の原因は脂肪酸の酸化であるため、皮脂の分泌が多いと酸化する量が増えて、
加齢臭の原因である「ノネナール」がたくさん発生します。

このため男性ホルモンが多い男性の方が加齢臭が強くなってしまうのです。

このようにホルモンは加齢臭に大きな影響を与えます。
そしてこのホルモンの影響により、女性の加齢臭も強くなることがあるのです。

女性には避けらない「生理」ですが、これによって加齢臭が強くなります。
生理前や生理中はホルモンのバランスが崩れて、皮脂の分泌量が変化するからです。

生理前になるとまず、皮脂の分泌が増えます。
すると、皮脂腺が詰まることにより、脂肪を酸化させます。

このような流れで生理前後には加齢臭は強くなります。

でも、この場合は一時的に強くなるだけなので、
きちんと臭いのケアをしていれば、凌げるでしょう。

問題は、生理が終わった閉経後です。

閉経後は急速に女性ホルモンが減少します。
女性ホルモンは脂肪酸の酸化を防ぐ、抗酸化の力を持っています。

女性ホルモンが減少すれば女性も同年代の男性と同様に皮脂を分泌することになるので、
加齢臭が途端に強くなってきます。

このため、女性は閉経後に強い加齢臭に悩まされることがあります。

急に加齢臭を感じてきたとしたら、
それは生理が終わったのことが影響したのでしょう。

女性の加齢臭はこのような理由から、
加齢と共にどんどんきつくなってくるのでお気をつけください。

40代を越えた辺りからは要注意なので、
しっかりケアして酸化した皮脂を落としておきましょう。

女性は中高年からの臭い対策がとっても大事です。